介護症に求める人間性

人間関係でのいざこざは、どのこの職場へいっても誰にでもあることです。

その職員自体の問題性もあるかと思いますが、基本は、介護職に向いているのか?と言うのが決めてです。

 

 

では、どんな方が介護職に向いているのか?

 

今まで、私が仕事をしてきた人と関わった職員は、基本、穏やかで、落ち着きのある、待つと言う事が出来る人達に出会ってきました。

介護は、お年寄りとの関わりがポイントとなります。

 

そこで、職員から焦らせられたり、心ない言葉を投げかけたり、行動が早かったりするとお年寄りは不思議と焦ってしまいがちで、のんびり行動したいのにそれが出来ない

 

そして、最悪、転倒をさせてしまうと言う事になってしまいがちなのです。

 

介護職に求められてる人間性は、優しさや思いやり、気づきが一番求められてるのです。

お年寄りは、優しさを常に求めてきます。

それに答えられる心の広い人や、人の話をよく聞いてくれる人も欲しがってます。

一緒にいて心休まる職員と一緒に居る事でお年寄りも穏やかに過ごせる事が出来るのです。

 

話を聞いて欲しいだけの為に施設へ通ってくる方も沢山います。

私は、それらの事に対して対応できるように日々勉強しています。